2005年11月29日
JC&JCD結果
JC&JCDの結果発表です。
JC&JCD回顧
今年のJCも昨年の2G1同日開催に勝るとも劣らないほどの盛り上がりを見せました。それもレース内容の素晴らしさで盛り上がりを見せたのですから、喜ばしいことです。これが昨年と同様同日開催だったらと思わなくもありませんが。
まずはJCから。今回のJCはスタート直後の2F目がとても速く10.7秒でした。これはタップダンスシチーがペースを引っ張ったからに他なりませんが、実は今回勝ったアルカセットは、ゲートの出が悪く、この2F目で挽回をしているため、もっと速かったんじゃないかと思われます。しかし、出が悪かったおかげで、14番という外枠からでもスッポリ空いた内側に潜り込むことができ、脚をためることが出来ました。また、今回のように時計が速い競馬になると、少しの距離的なロスも致命傷となります。事実、今回は外を回ってきた馬はどれも伸び切れませんでした。そういった意味において、デットーリ騎手は幸運であったと言えます。
ハーツクライはまたもや2着でしたが、評価を上げる2着だったのではないでしょうか。あれほどの時計で走破する出来る能力、馬群を捌きながら内を突いて伸びてきた脚。ある意味、新味が出たのではと思うほどです。しかしながら、この馬は常に時代の2番手のような存在ですね。同期にはキングカメハメハが、1つ上にはゼンノロブロイが、1つ下にはディープインパクトがいます。不運としか言いようがありません。来年、ディープインパクトが長期遠征に行くのならば、この馬の天下もありそうですが・・・。
ゼンノロブロイは勝てない時代に逆戻りしてしまいました。というより、昨年は強力なライバルがいなかっただけで、下の世代が本格化してしまえば勝てないだろうとは思っていました。今年は海外に専念していれば、評価をさげることにはならなかったと思います。
JCDも火の出るような叩き合いになりましたが、ほんのわずかな差でカネヒキリが戴冠しました。外を回ってきたカネヒキリと内を回ってきたシーキングザダイヤの差は、着差以上にあったと思いますが、それを考慮してもシーキングザダイヤの実力も侮りがたいものがあります。淀みのない流れの中で先行し、粘り込むという芸当はなかなかできるものではありません。今回のレースを見る限り、海外ダート競馬に適正があるのは勝ったカネヒキリよりシーキングザダイヤのほうでしょう。とは言え、両馬とも来年は是非ドバイへ行って欲しいものです。
大会結果
今回からトップ集団の結果、的中ブログを掲載しません。残りのレースはあと3つで、現状は混戦状態にあります。それ故、最後にどんな結果が出るのか楽しみにしています。皆様もお付き合いくださいませ。ちなみに、次回から支持率だけは掲載します。
トラセン突発企画「2005年下半期G1予想大会!」: 参加Webサイト一覧
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