高市圭二 - 競馬板用語辞典(仮)

出典:『競馬板用語辞典(仮)』

タ行

高市圭二【たかいちけいじ】

美浦所属の若手調教師。主な管理馬は、ファストフレンド、ビーマイナカヤマなど。
開業初勝利を旧保田厩舎より転厩したミヤギロドリゴで挙げ、
この馬を大西に任せて息の長い活躍を続けさせている。
また、ビーマイナカヤマを鹿戸雄一に任せ続け
GIフェブラリーSに出走させるところまでもってきた。

その実績の一方で、競馬ブックを訴訟を起こすと脅迫して後藤ライターの連載をやめさせる、
空馬の悪口を言われたと勘違いして後藤騎手を殴る(後藤殴打事件)といった、後藤キラー(?)ぶりや、
2000年フェブラリーSでの藤沢師との掛け合いや、
ファストフレンドのレーティングが低かった事に激怒し、「ドバイには連れて行かない」と宣言するなど、
何かと言動で注目を集める人でもある。

※2000年フェブラリーSでの藤沢師との掛け合い
2000年フェブラリーSに藤沢師がシンボリインディを送り込む際に、
「芝で強い馬はダートでも強い」と発言したことに対して、
高市師が開業前に藤沢師が海外出張の時、調教を見ていたという縁のあることも手伝って、
フェブラリーSを盛り上げる意味で「ダートをなめるなよ」、
「うちの2頭がシンボリインディに先着したら土下座でもしてもらいたい」と発言し、
ファストフレンド・ビーマイナカヤマ2頭出しで強気で迎え撃つことに。
藤沢師は記者の質問に対し、「おう挑戦状来たよ」と返した。
結果はファストフレンド3着・ビーマイナカヤマ8着・シンボリインディ9着で
高市師の勝利。

※後藤殴打事件
高市師が後藤騎手を殴打事件。師の名が全国区に広まるきっかけとなる。
ことは、福島競馬の日光特別で高市厩舎のアサヒウイニングが落馬に始まる。
このカラ馬が後藤騎乗の1番人気イシノイーグルの内をピタリと併走、
イーグルはかなり影響を受け2着に敗退した。
最終レース後に後藤が「あの不利がなかったら…」と話していたのを、
検量室外の通路で高市調教師が聞きとがめ、同騎手の胸ぐらをつかんで頭部を殴打したものである。
これにより、高市師はJRAから制裁を受けたというもの。
木刀事件の直後ということもあり、師が木刀に何らかの感情を抱いていたのは確かかと思われる。

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